2012/02/27

予想通りYahoo(詐欺)SEO(妄想)は潰れた

結果論と言われるならそれまで。しかしそうなると思っていた事。

私がSEOという戦術を1冊の書籍から基礎を知り数々の個人ブログから白黒様々な応用を学びビジネスモデルの土台にしたそこにYahooの検索は無く。

YahooのSEOはインチキやスパムで正当に行くならGoogleしか無いと感じていた事が実現されYahooの検索結果にGoogleが導入されたのは1年以上前。

その1年以上前より更に以前は「YahooのSEO(インチキやスパム)を考えないなんて有り得ない」という声も顧客からは正直有ったけれど素人はすっこんでろとは言わないまでも無視し続けた日常。

「Yahooは仕組が脆(もろ)くGoogleは固かった」だけでは無くYahooは機械的かつ利益追求でGoogleは利益後追いで人間的だった為。前者はメンテ無しの据え置き機器で後者は進化し続ける人工知能。

だから残るのはGoogleというよりYahoo(検索)は時代の流れに付いてこないと思っており私の片腕となって戴ける方々にはそう洗脳し結果がタイトルの通り。

彼女は言いました。SEOはヒトへの最適化。それは松尾氏の受け売りでした。ヒトへの最適化。ヒトへ最適化しなかったというより出来なかったのではなく元からそういう考え方をしていなかった仕組がYahooの検索。

Yahooとは広告収入という利益の為に古くから一応で続けていた収益率の低い検索機能をGoogleという良いものへ置き換えただけ。

その劣り進化しないものに対する検索結果の操作で金儲けをしていた下衆(げす)達のブログが昨年2011年で更新停止を確認。(2011年2月27日現在)

さぼっているだけで復活するかもしれないけれど彼らはYahooSEOという名のバブルスパムの甘い汁を吸い続けGoogleのように進化出来なかったと思うと必然と言えましょう。

私が今セルフでやっていたりヘルプでやっていたりサラリーでやっている全部は30年後も安泰とは思わない。私はバブル景気を知らないしYahooスパムも知ろうとしなかったし仕事全体は10年後くらいまでしか考えておらず。

句点無しテストここまで。

駄目な人間はいない、誰が駄目にしている?

例として、あなたは責任者、新人が入社して来た。あなたは20歳、新人は40歳。20歳の感覚で考えると40歳は覚えが悪く特に新しい事は簡単な事も覚えられない、としよう。

この場合は誰が悪いのか?

普通なら40歳の新人が悪い。なぜ40歳にもなって新人なのか。なぜ40歳にもなって20歳より記憶力が劣るのか。なぜこんな簡単な事が出来ないのか。そう思って普通。私も20歳の頃はそう思っていた。今は40歳では無いけれど。

この場合は20歳が悪い。

なぜかは責任者と私は上で書いており、40歳の新人の覚えの悪さは責任者の責任。どうして責任者かは責任を任せられるほど出世したのでは無く、企業が責任を押し付けて良いと任せている為。

こいつ駄目だと思ったと同時にお前が悪い。

という事になりましょう。至極単純。それが解らないなら責任者として付けられている肩書きや役職手当は返上した方がいい。駄目にしているのは20歳の方で40歳は他の仕事なら力を発揮するかもしれない。それを引き出せない人間が悪い。そういう考え方をしない組織は潰れないけれど発展しない。

SEOを騙(かた)る検索スパムバブルの落ち武者

SEOとは検索エンジン最適化。エンジンだけカタカナが納得しないなら検索機能最適化で結構。検索機能とは手段であり経過。その経過を最適化しようとしていた妄想自称SEO専門家が消滅しつつあり。

彼らを企業や商売として利益追求に置き換えると

  1. 発想・・・検索エンジンを利用し利益を得る(起業)
  2. 手段・・・検索結果を操作出来ると喧伝し顧客を得る(導線)
  3. 結果・・・SEOはすぐに結果は出ないので次の手を考えたよ(利益)

彼らは1に戻らない。1に戻れば救いは有るけれど3を繰り返す単純作業。妄想ノウハウ、妄想エスイーオー、妄想テキスト。信頼数が下がると時々2へ戻る。

妄想では無い現実的な商売を考えると当然ながらこうなる

  1. 発想・・・検索エンジンを利用し利益を得る(起業)<ここは同じ
  2. 手段・・・SEOはひとつの基礎として応用を深める(導線)
  3. 結果・・・顧客の利益が向上し、信用され宣伝効果を得られる(利益)

基本的に2まで出来たなら3の繰り返し。2は出来て当然。時代の流れを見て1を振り返る事が重要。

色々な意味で成功している人、経営者は必ず1に戻っており、発想を多く持ち投資を最適化しつつ時代遅れにならないよう必死こいているでしょう。必死とは必ず死ぬというほどに努力する事。死んでいないから皆大した事は無い。大した事の無い人間でも成功している。世の中にはその程度の事も出来ない人間ばかり。

 

20歳と40歳の話に戻すと、20歳は経営者で40歳は雇用者(雇われる側)。若い方が能力有り時代遅れでは無い事は当然。歳を取ると流れに乗り遅れてしまうけれど、若い人間の良い部分を持ち続けつつ古い人間の経験を活かせる、それが本当の責任者。

歳を喰い時代に遅れ発想無く本質を見ず妄想ビジネス。Yahooスパムバブルを忘れられず投資という自分への言い訳でそろそろ金が尽きたでしょう。

破産したり死を覚悟する程の事は全然やっておらず単なるギャンブルや立証出来ない詐欺なので1に戻ればいいと思う。戻れるものなら。

情報商材やセミナー(笑)で得た顧客名簿は恨みしか残っていないと思うので役に立たない。手前の発想で本当に再起出来ると思うなら一からどうぞ。

私は1からやり直しを過去6回やった。1回やらかしたくらいどうでも良い。今死にたくても来年の今日は豪遊している可能性は無きにしも非ず。

後悔はせず反省が出来るなら。

生きてる内は反省の一生。反省(失敗)する機会の無い人間にはならぬよう。反省すると情熱が生まれ原動力になるのは私がここで過去に書きまくっている通り。

 

以上。Windows Live Writer再インストールの試し書き。

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